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三重県産真鯛のマリネ フレッシュサラダと共に

☆一口メモ☆
マリネとは魚介類・肉・野菜などの食材を油、酢、酒などに漬け込むフランス料理の調理技法で、フランス語で漬けるという意味の言葉だそうです。また、ビネグレットとは、フレンチドレッシングに代表される酢(ビネガー)などを使ったドレッシングのことです。
こんがり焼いたフランスパンにサラダと一緒にサンドしてもおいしいかも!?


作:伊佐地 正樹 先生(キャッスルプラザホテル フランス料理「ビストロ・ド・ファンドール」料理長)
材料・分量
【4人前】
●鯛・・・160g
●エシャロット・・・1ヶ
●トマト・・・1/2ヶ
●キュウリ・・・1/2ヶ
●シブレット・・・4本
●トビコ・・・少々
●サラダ水菜・・・少々
●エンダイブチコレ・・・少々
●デトロイト・・・少々
●アイスプラント・・・少々
●エディフルフラワー・・・少々

−ビネグレット−
〇アップルビネガー・・・30ml
〇オイスターソース・・・15ml
〇サラダオイル・・・90ml
〇塩・胡椒・・・少々
作り方
−1−
鯛は8枚スライスして、残りはさいの目にする。

−2−
エシャロットはみじん切り、トマトは湯むきしてさいの目、胡瓜もさいの目、シブレットは輪切りにする。

−3−
ボールに細かくした材料を入れビネグレットと合わせる。

−4−
スライスした鯛もビネグレットに漬ける。

−5−
セルクルに鯛で具をサンドするように詰める。

−6−
セルクルをはずし、サラダを上から飾る。
 

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