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☆一口メモ☆ 鯛めんは瀬戸内地方の伝統的な料理で、お祝い事には欠かせない料理とされています。 鯛めんは、焼いた鯛をほぐしそうめんと一緒に食べたり、鯛を甘く煮つけ煮汁と共にそうめんを食べたり、霜降りにした一口大の鯛の切り身と生しいたけを薄味に仕立て、そうめんと共に熱い汁を張りみつばを散らした煮麺にしたりとアレンジも豊富で、長崎では、しっぽく料理の揚げ鯛めんなどもあります!
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●鯛(1尾分) ●砂糖 ●酒 ●みりん ●しょうゆ ●だし汁 ●そうめん ●木の芽(季節の青いもの、すだち、大葉、ゆずなどお好みで)
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−1− 調味料を煮立て、鯛の切身を煮、そのまま冷ます。煮汁の残りはそうめんのつけ汁として用いる。
−2− そうめんをゆで、冷水にさらしたあと、取り易いように、一口大にまとめながら、水気を切っておく。
−3− 大皿に鯛を盛り、海原の波のようにそうめんを盛り付ける。青味をあしらう。
−4− つけ汁は1の煮汁をだし汁で加減する。
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