6月22日(金)、久居農林高等学校で、生活デザイン科食物コース3年生の生徒26名を対象とした出張料理講習会が開催されました。 当日は、タラサ志摩ホテル&リゾートの和食料理長 藤田喜久男氏が講師。三重県産養殖マダイを使い「鯛麺(鯛素麺)」「鯛サラダ焼き」「鯛五目あんかけ中華風」の3品を、苦戦するところもありながら、色鮮やかにおいしく仕上げました。 今回はマダイのフィレーを使用しましたが、目の前で講師から鯛の卸し方の手ほどきを受けました。 また、試食前に魚類養殖の説明を行い、実際料理に使われたマダイについての理解を深める有意義な講習会となりました。 この時の料理、様子は、「鯛料理大百科」「たいと私と僕」に随時アップしていきます。
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