【タイのなるほど豆知識】
〇タイの地方名
 マダイ、タイ、オダイ、オオダイ、コダイ、ホンタイ、ホンダイ、チャリコ、サンカ、マジャー、カスゴ、ツキダイ、ベン、ヘイケ、ヤキ、アカチン、桜鯛、麦藁鯛
〇鯛中鯛
 胸びれのつけ根にある骨で、形がタイに似ていることから「たいのたい」と呼ばれている。縁起物として収集されたり、お守りとして身につけられたりすることもある。
タイは住む海域によって餌や水温など環境が異なるため、体色や味も微妙に異なってくる。
タイの体色が赤いのは、餌となるエビやカニなどに含まれるアスタキサンチンという色素によるものである。
イワシを常食しているタイよりもエビを常食しているタイのほうが味がよいという実験が行われたことがある。
アフリカ北西岸に分布するアサヒダイ、オーストラリアからニュージーランドの沿岸に分布するゴウシュウマダイなど、海外にもタイ科に属する魚類が存在する。
魚は一般的に命が短いが、マダイは命が長く、長生きするものでは約40年生き延びる。また、人間と同様顔や体つきが老若で異なる。
参考文献
『食材魚貝大百科』下中直人 平凡社 2002年2月20日初版
『魚の博物辞典』末広恭雄 講談社 1991年7月15日第7版
URL:http://dictionary.goo.ne.jp
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