【タイの好む環境】
 タイの赤ちゃんは、動物性プランクトンを食べて育ちます。藻場(内湾の浅い海藻の多い海)では、ヨコエビ類やエビ・カニの幼生、ワレカラ類などを食べ、さらに小さなエビ類、ウミグモ類、ウニ、ヒトデなどを捕食して大きくなっていきます。水温が低くなる秋には、アカエビやトラエビなどの餌となるエビ類が多い場所に移動していきます。
 タイ生息場は、海底が岩礁または砂礫質で起伏に富み、海水の流通 が良好な水深50メートル位までの海です。適水温は15〜28℃で、18℃以上の水温では食欲旺盛ですが、それ以下だと食欲は落ちて、深場で冬眠生活に入ります。
 
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